ハママツ・ジャズ・ウィーク☆ウェス・モンゴメリー
こんにちは!
マユです
音楽のまち浜松で
ジャズを堪能する
「
ハママツ・ジャズ・ウィーク」が
今年もやってきました!
期間は
10月14日(土)~10月23日(日)の
9日間!
当店では、前回紹介した「
ブルー・ノート特集」につづき
「
ウェス・モンゴメリー特集」も開催いたします!
日時:10月15日(日)&10月21日(土)
今年、
生誕100周年を迎えた
ジャズギターの巨匠
彼の
特徴といえばなんといっても
オクターブ奏法
つまり
1弦間を飛び越えて2つの音を鳴らすということ
ピアノのような鍵盤楽器だと難しくはありませんが、
ギターでやるのはきわめて困難だそう...
さらに彼は演奏をピックなしで親指で演奏するんです...
(ピックを使ってもうまくいかないのに
親指で演奏するなんて...異次元のセカイ)
新しい奏法を生み出したウェスはギターを独学で練習しました。
私も独学で語学を勉強したことがあり、
独学から何かを始めた人には勝手に
親近感が
湧いてしまいます
(でも独学で新たな奏法生み出すって
ナニモノなんでしょう...
天才?)
そんな彼の代表作は調べると色々出てきます
なので今回は
私の好きな作品をご紹介いたします✨
1曲目は「
No Blues」
有名なクラブ
“Half Note”でのライブ盤
尺はなんと
13分!
1曲にしては長っ!と思うかもしれませんが、
時間を忘れるほど
圧巻の演奏まるで自分がHalf Noteで演奏を聴いているかのような気分になり、
思わず体が
リズムに乗ってしまいます
2曲目は「Days Of Wine And Roses」
私的、ウェスの曲の中で一番好きです
とっても落ち着いていてまったりとしていながらも、色々な技が入っていて、
彼の魅力をたっぷり堪能できます
とにかく心地よくて、ヒーリングになるんです
何も考えず、庭で空を眺めながら聴いていたい曲
紹介した作品は当店でお楽しみいただけます
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