デューク・ジョーダン

トゥルネラパージュ

2021年06月30日 11:30

こんにちは
山崎です


先日、リスニングフロアにある
LPディスプレイの入れ替えをしました

今回のテーマはズバリ
『W H I T E』


この中から今日は【Duke Jordan】(p)の2枚をご紹介します



まずはこちら↓↓
ジャズメンバーのイラストがおしゃれな

《BLUE DUKE》


DUKE JORDAN(p) HARRY EMMERY(b) JAMES MARTIN(ds)

1.NO PROBLEM
2.HOLDING HANDS
3.BEN SUGAR BLUES
4.ALL THE THINGS YOU
5.C JAM BLUES
6.JOR-DU
7.FROM DUKE TO DUKE
8.ST. LOUIS BLUES
9.THE THEME


そして名盤、↓↓
《FLIGHT TO DENMARK》


DUKE JORDAN(p) MADS VINDING(b) ED THIGPEN(ds)

1. NO PROBLEM
2. HERE’S THAT RAINY DAYJOHNNY BURKE
3. EVERYTHING HAPPENS TO ME
4. GLAD I MET PAT [Take 3]
5. GLAD I MET PAT [Take 4]
6. HOW DEEP IS THE OCEAN?
7. ON GREEN DOLPHIN STREET
8. If I DID - WOULD YOU? [Take 1]
9. If I DID - WOULD YOU? [Take 2]
10. FLIGHT TO DENMARK
11. NO PROBLEM
12. JOR-DU


この2枚のレコードには、どちらにも
「危険な関係のブルース(No Problem)」
「JOR-DU(ジョードゥ)」

が、収録されています

デュークのディスコグラフィーを語る上では絶対に外せない代表曲、と言える2曲です

演奏するメンバーの違いや、“その瞬間”に生まれるアレンジによって、
同じ曲が全く違う印象に

それを楽しむのもジャズの醍醐味ですよね

ぜひ聴き比べて愉しみましょ


リクエストは、お気軽にスタッフまでお申し付けください
お待ちしております


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